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 [18]   逸失利益の算定方法
 
《問題》
逸失利益はどのように算定されるのですか。 
 
《回答》算定方式
 
後遺障害による逸失利益=
基礎収入×等級対応の労働能力喪失割合×喪失期間対応のライプニッツ係数
 
死亡による逸失利益=
基礎収入×(1−生活控除率)×就労可能年数対応のライプニッツ係数
 
(参考)逸失利益の算定方法についての共同提言(判タ1014号52頁)
共同提言の骨子
A  交通事故による逸失利益の算定において,原則として,幼児,生徒,学生の場合,専業主婦の場合,及び,比較的若年の被害者で生涯を通じて全年齢平均賃金又は学歴平均賃金程度の収入を得られる蓋然性が認められる場合については,基礎収入を全年齢平均賃金又は学歴別平均賃金によることとし,それ以外の者の場合については,事故前の実収入額によることとする。
B  交通事故による逸失利益の算定における中間利息の控除方法については,特段の事情のない限り,年5分の割合によるライプニッツ方式を採用する。
 
 

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津法律事務所 弁護士喜多正達
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