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20    判決《金銭賠償の原則と被害者の心情》
 
 
お金のためではないのです。
大切なものを壊されたけれど、そっとしておいてほしいのです。
でも、過失を責められたままにはしておけないのです。
 
真相不明のまま、過失を責められる必要はないとおもいます。
お金のためではないことは分かります。
しかし、お金が必要な方がいます。
夫を亡くした妻子の方などの裁判をしています。
最大限請求することは、お金が必要な方の役に立つことになります。
お金を必要としている方も、最愛の人を失った方です。
 
訴訟の意味、お金を求めることの意味も分かりました。
落ち度がなかったことを主張してください。
適正な賠償を求めてください。
 
訴訟は終了しました。
訴訟は、ほんの一部の修復にすぎないとおもいます。
私ができることはこれだけですが、裁判所の適正な判断が下りました。
 
適正な賠償請求が、他の被害者の方の役に立つと思うと心が楽になりました。
裁判の結果が供養のひとつになりました。
 
2004/07/30

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